2026年、新年のご挨拶

本年も謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

私が芝浦工業大学に着任いたしましたのは、2016年4月でございました。光陰矢の如しとは申しますが、時の流れの速さを改めて実感するこの頃です。おかげさまで、本年は研究室として10年目を迎える、節目の一年となりました。

これまでの歩みは、研究室に集ってくれた大学院生・学部生の皆さん、志を同じくしてご一緒くださった共同研究者の先生方、そして日頃より多大なるご支援を賜っております企業の皆様のお力添えなくしては成り立ちませんでした。さらに、各種財団ならびに科研費等の研究助成に支えられ、本日まで研究を継続できましたことに、心より深く御礼申し上げます。

本年はいよいよ、これまで十年にわたり積み重ねてまいりました多様な研究成果を、論文として広く社会にお示しできる一年になると見込んでおります。ビタミンや核酸といった、古典的でありながら今なお極めて重要な分子を対象として得られた知見を、確かな形で公開し、学術と社会に還元できますよう、研究室一同、より一層精進してまいります。

また、本年より一段と社会実装にも力を注ぎ、基礎研究から応用研究までを幅広く推進し、学術的価値と社会的価値の双方を備えた成果へと結実させるべく邁進いたします。次の十年を振り返ったときに、本年が転換点であったと胸を張って申し上げられるよう、研究室一同、誠心誠意取り組んでまいります。

本年も変わらぬご指導ご鞭撻、ならびにご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

芝浦工業大学 システム理工学部 生命科学科 生化学研究室

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